

起風軒一階 広間の床
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平成五年【1993】、不徹斎により創建された二階建ての茶室です。 |

広間より見た起風軒前露地
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席名は臨済宗大徳寺派第十四代管長福富雪底(ふくとみせってい)老師の命名になります。一階は下座床、八畳台目の広間で、南側と東側に入側(いりがわ)を配し、廊下まで含めると二十畳に広げて使用できます。二階は立礼席(りゅうれいせき)で、天井には小丸太垂木(たるき)の勾配天井(こうばいてんじょう)を取り入れ、南側全面に雲立涌(くもたちわき)模様の組子(くみこ)の明り障子を用いるなど、明るく華やかな雰囲気の意匠で、高欄越しには露地の全景が見渡せます。音響効果も十分に配慮されており、茶会だけでなく各種コンサートなど、多目的な行事にも使われています。 |

起風軒二階 立礼席の間
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起風軒外観
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